1. (投稿前に、内容をプレビューして確認できます)
  2.   
ロシア第二の都市サンクトペテルブルクは日本の作った都か?- さくら
2019/05/16 (Thu) 00:42:55
ロシア第二の都市サンクトペテルブルクは日本の作った都か?

http://timeline.sakura.ne.jp/02/n/1/7/0/3/n1703.html#5_27

http://timeline.sakura.ne.jp/02/n/1/9/1/4/n1914.html#9_01

http://timeline.sakura.ne.jp/02/n/1/9/2/4/n1924.html#1_26

http://timeline.sakura.ne.jp/02/n/1/9/9/1/n1991.html#9_06

経団連、坂本龍馬の結婚、昭和天皇の結婚、イスラム国指導者バグダディなどと

日付が一致する。

(仮説を含む)
サンクトペテルブルク国際児童・青年合唱祭“レインボー”2018のご案内- 山田洋平
E-mail 2017/06/28 (Wed) 14:06:15
樫の実少年少女合唱団の皆様へ

■サンクトペテルブルク国際児童・青年合唱祭“レインボー”2018のご案内

初夏の候 皆様にはますますご活躍のこととお喜び申し上げます。 いつもお世話になり有難うございます。

さて、来年3月24日(土)・25日(日)にロシアのサンクトペテルブルクで国際児童・青年合唱祭“レインボー”が開催されますが、この度主催者から私どもに、日本の児童合唱団に案内してほしい、と協力要請がありました。
つきましては、皆様に同合唱祭への参加を一度ご検討いただけましたら幸いに存じます。

開催地サンクトペテルブルクはユネスコ世界遺産にも登録されているほどで、世界的に有名なエルミタージュ美術館はじめたくさん見どころがありますので、音楽祭参加に加え、有意義な見学もできます。 
合唱祭の概要は下記の通りです。 詳しくはご遠慮なくお問合せください。 突然のご案内にて失礼いたします。

●ジョイントコンサート国際委員会 
事務局長 山田洋平
http://www.jointconcert.com
jointcon@vesta.ocn.ne.jp
TEL 03-5425-2326


■第21回 サンクトペテルブルク国際児童・青年合唱祭“レインボー” ■
2018年3月24日(土)・25日(日) サンクトペテルブルクで開催

かつてのロシア帝国の首都、ロシア・レニングラード州の州都サンクトペテルブルクで開催される国際児童・青年合唱コンペティションでレニングラード州文化委員会、ロシア北西部(ロシア、エストニア、ラトビア、リトアニア、ベラルーシ、ウクライナ、アルメニア、モルドヴァ、カザフスタン)の児童・ユース合唱指揮者協会(ヨーロッパ・カンタートのメンバー)、ワルシャワ合唱協会Lira,エストニア合唱連盟の提唱で始められた合唱祭。 
団員の年令が35歳未満であればどのような合唱団も参加できます。優れた音響で知られるホール、1889年完成のサンクトペテルブルク国立カペラ、サンクトペテルブルク音楽教育大学ホール、首座使徒ペトル・パウェル大聖堂などが会場に使われます。

●コンペティション概要
<カテゴリー>
A1. 児童合唱団 12歳未満、16名以上              
A2. 児童合唱団 16歳未満、16名以上              
A3. 同声ユース合唱団 21歳未満、16名以上          
A4. 混声ユース合唱団 21歳未満、16名以上          
A5. 同声ユース合唱団 27歳未満、16名以上
A6. 混声ユース合唱団 27歳未満、16名以上
B1. 若年男声および女声合唱団 35歳未満、12名以上
B2. 若年混声合唱団 35歳未満、12名以上 
C   ヴォーカル・アンサンブル 30歳未満、12名以上

<プログラム>
参加合唱団は次の3曲を演奏。演奏時間は12分(ただしステージ出退場を含むため、純演奏時間は10分未満)。 
3曲のうち2曲はア・カペラで演奏。

①19世紀末までに作曲された聖楽あるいは古典曲1曲
②フォーク・ソングあるいはフォークロアにもとづく1曲
③1980年より後に作曲された1曲

<複数カテゴリー参加>
合唱団は最大2つのカテゴリーに参加可能。その場合、それぞれのカテゴリーでは違ったプログラムを演奏。
(同じものは演奏できません)

<フェスティバル・コンサート>
合唱団はフェスティバル・コンサートでのコンサートをお願いされる場合に備え、約15分のプログラムを用意する必要があります。

<審査および賞>
演奏は5人の国際審査委員により審査され、
獲得ポイントにより金賞、銀賞、銅賞が授与されます。
1位 金賞 9.0―l0.0 ポイント
2位 銀賞 8.0―8.9 ポイント
3位 銅賞 7.0―7.9 ポイント

<申込締め切り日>  2017年11月15日
次のものを提出
①参加申込書
②コンペティションでの演奏各曲について5部の楽譜
③合唱団および指揮者の履歴書
④合唱団および指揮者の高品質の写真
⑤登録料 200ユーロ(1つのカテゴリー参加)プラス150ユーロ(2つ目のカテゴリー参加の場合)
ヴォーカル・アンサンブルの登録料は100ユーロ。

<参加受諾>
合唱団に参加資格があると認められた場合は参加受諾の決定が2018年1月15日までに通知されます。
万一、参加が受諾されなかった場合には登録料は払い戻しされます。

<現地旅行手配>
効率的な合唱祭運営のため、ホテルその他現地での旅行手配は主催者が行います。

                                
チェコ合唱交流- 山田洋平
E-mail Site 2017/06/05 (Mon) 13:47:06
樫の実少年少女合唱団の皆様へ

■2018年チェコで実施予定の青少年合唱交流について

初夏の候 皆様にはますますご活躍のこととお喜び申し上げます。 いつもお世話になりありがとうございます。

さて、私どもジョイントコンサート国際委員会では来年チェコにてモラビアン・チルドレン・クワイア(10-18才、ほとんどが少女)と日本の児童合唱団とのジョイントコンサート交流をチェコ側とともに計画しておりますが、ご興味ございませんでしょうか。
皆様にご都合のよい渡航時期、期間、コンサートの希望回数、その他ご要望をお知らせいただければ、チェコ側に知らせて検討していただき、コンサート他交流のスケジュールを提案させていただくようにいたします。

なお、モラビアン・チルドレン・クワイアが今年10月末に来日し、10日間ほどの演奏ツアーを実施しますので、ご都合がつけばどちらかで同合唱団の指揮者に直接お会いいただき打合せをしていただくことも可能です。

合唱団および指揮者のプロフィールを下に記しましたのでお目通しいただけましたら幸いです。
YouTubeで演奏をお聴きになれます。

https://www.youtube.com/watch?v=CBD_KNQC-bQ    https://www.youtube.com/watch?v=dRG-Keg2Ut8
https://www.youtube.com/watch?v=GxgENJgE4wk     https://www.youtube.com/watch?v=N4u67kEzsf8
https://www.youtube.com/watch?v=VMlPHB8gch8     https://www.youtube.com/watch?v=txTsAsV-hds
https://www.youtube.com/watch?v=nExiSz3BZN8     https://www.youtube.com/watch?v=GLZEvXSMKMU

詳しくはご遠慮なくお尋ねくださるようお願い申し上げます。 突然のご案内にて失礼いたします。

●ジョイントコンサート国際委員会
事務局長 山田洋平
http://www.jointconcert.com
jointcon@vesta.ocn.ne.jp
TEL 03-5425-2326                                  


MORAVIAN CHILDREN ホレショフ児童合唱団
モラビアン・チルドレン・クワイアはチェコのホレショフを本拠に活動する児童合唱団で、40年にわたり活躍しチェコ国内だけでなく世界でも最も優秀な合唱団の1つとして知られています。 同合唱団は地元のフォーク・アート・スクールで前の音楽監督Karel Kosarekにより創立され、同氏が20年以上にわたり指揮をしてきました。
1998年からMichal Vajda, 2003年からLenka Polaskovaが指揮者となり、指導しています。
これまでに何百人という若者が基本的なトレーニングを受け、社会マナーを学び、また歌うスキルを伸ばす機会を得ています。 
またその活動を通し外国を見て、そしてそこの文化に触れています。モラビアン・チルドレンはヨーロッパの多くの国々でコンサートをしています。 
これまでにドイツ、ポーランド、オーストリア、フランス、スペイン、イタリア、スウェーデン、ベルギー、ロシア、そして中国でもコンサートをしました。
定期的にホロショフに近いズリーンでそこの交響楽団と共演しているほか、チェコのテレビやラジオでも演奏しています。 
これまでに多くの国際合唱祭&コンペティションに参加しています。 輝かしい実績の中でも、2010年チェコ合唱協会より児童合唱団カテゴリーで「2010年最優秀合唱団」に選ばれたことが自慢です。
過去4枚のCDをリリースしており、最近のもの「チェコ音楽のマジック」は2013年に発売されました。 
合唱団のレパートリーは幅広く、スピリチュアル、世俗曲、昔の巨匠によるポリフォニー曲やクラシック・ミュージックやフォーク・ミュージックを含みます。
  
最近のチェコ国内・海外でのコンペティションの成績に次の通りです。
2010年 International festival Songs’ Holiday チェコ・オロモウツで開催
 「16歳までの児童合唱団カテゴリー」1位、 「フォーク・ソング・カテゴリー」 1位、 「聖楽カテゴリー」 1位
2010年 World Choir Games(第6回) 中国・紹興市で開催
「児童合唱カテゴリー、レベルIV」金賞、「フォークソング・カテゴリー」銀賞
2011年 Czech Choirs'Union Awards and NIPOS Artama MK Prague チェコ・プラハで開催  
「児童合唱カテゴリーで最優秀合唱団」同時に指揮者最優秀賞受賞
2012年 The 9th year of the national competition of children choirs Porta Musicae チェコ・ノビー・イーチンで開催 
コンペティションで優勝
2012年 Festival International de Musica de Cantonigros スペイン・カントニグロスで開催    
「児童合唱カテゴリー」1位
2014年 International Festival of Contemporary Choir Music in Prague 2014 チェコ・プラハ開催  
Lukas’s prize Canti veris Praga受賞、 「16歳までの児童合唱団カテゴリー」金賞
2014年 World Choir Games (第8回) ラトビア・リガで開催
レベル高さを証明済みの合唱団参加のみ参加のChampions Competition 聖楽カテゴリー 銀メダル 児童合唱カテゴリー 銀メダル

Lenka Polaskova 合唱団指揮者&音楽監督
チェコ・クロメルジーシュのP.J.Vejvanovskys 音楽院でピアノを学ぶ。その後オストラヴァ大学教育学部で学び、合唱指揮および音楽を専攻する。
2003年同大学を卒業。現在、P.J.Vejvanovskys 音楽院教師およびフリーン芸術小学校の教員をしている。 
同時に、フリーンのSmetana 合唱団指揮者およびホレショフのモラビアン・チルドレン・クワイア指揮者。 
かつて1998-2003年の間はモラビアン・チルドレンの伴奏者をしていたが、2003年に指揮者に就任。 現在に至る。 
2010年にはジュニアカテゴリーでチェコ合唱協会より「最優秀指揮者賞」を受賞。
(伊)リーヴァ・デル・ガルダ国際合唱祭2018のご案内  IJCOC- 山田洋平
E-mail 2017/02/28 (Tue) 10:15:52
■2018年春休み北イタリアで開催の国際合唱祭のご案内

早春の候 皆様にはますますご活躍のこととお喜び申し上げます。 いつもお世話になり有難うございます。

さて、来年2018年3月25日(日)-29日(木)北イタリアのガルダ湖畔の町リーヴァ・デル・ガルダにおいて第15回リーヴァ・デル・ガルダ国際合唱祭が開催されますが、春休みの時期の日本からぜひ青少年の合唱団に参加してほしいと、この度主催者からお誘いが届きました。 つきましては、皆様にリーヴァ・デル・ガルダ国際合唱祭への参加をご検討いただけないでしょうか。
合唱祭に参加し、コンサートで演奏、あるいはコンペティションに参加、いずれも歓迎とのことです。

同合唱祭の概要を下に記しましたので、お目通しいただけましたら幸いです。
詳しくはご遠慮なくお尋ねください。 突然のご案内にて失礼いたします。
                                              
●ジョイントコンサート国際委員会
事務局長 山田洋平
http://www.jointconcert.com
jointcon@vesta.ocn.ne.jp
tel 03-5425-2326


<第15回 リーヴァ・デル・ガルダ国際合唱祭2018>
2018年3月25日(日)-29日(木) 風光明媚で世界的に知られる北イタリア・ガルダ湖北端にあるリーヴァ・デル・ガルダにて開催

●合唱祭おおよそのスケジュール
1日目 3月25日(日)午後、参加合唱団パレード、夕、オープニング・コンサート
2日目 3月26日(月)リハーサルおよびコンペティション
3日目 3月27日(火)リハーサルおよびコンペティション
4日目 3月28日(水)指揮者および審査員ミーティング、グランプリ・コンペティション、結果発表・授賞式
合唱祭期間を通して、フレンドシップ・コンサートが予定されており、他の合唱団と一緒に何回かそちらで公演していただけます。

●コンペティションに参加しない合唱団も歓迎されます。 
フレンドシップ・コンサートで公演(20分)、また審査員団に合唱団の演奏を評価していただくEvaluation Performance (自由に選んだ3曲を15分以内で演奏)、国際的に有名な合唱のエキスパートにコーチしていただくIndividual Coachingを受けることができます。

●コンペティション
◆カテゴリーA (課題曲有)   A1 混声合唱団  A2男声合唱団 (T(T)B(B))  A3 女声合唱団 (S(S)A(A))

◆カテゴリーB (課題曲なし)  B1 混声合唱団  B2 男声合唱団 (T(T)B(B)) B3 女声合唱団 (S(S)A(A))
◆カテゴリーG 児童合唱団およびユース・クワイア  G1 児童合唱団  G2 同声ユース・クワイア G3 混声ユース・クワイア
プログラム: ①1809年より前に生まれた作曲家による1曲 ②1809年―1873年の間に生まれた作曲家による1曲 ③生存する作曲家による1曲 ④自由に選んだ1曲  以上4曲を演奏 
年令制限: G1 16歳以下 G2/G3 女声 19歳以下 男声 25歳以下
人数制限: 4名以上   演奏時間:15分以内   伴奏:2曲まで楽器伴奏可能

◆カテゴリーS 聖楽 S1 混声合唱団 S2 男声合唱団 (T(T)B(B)) S3 女声合唱団 (S(S)A(A))
プログラム:  ①イタリア人作曲家の作品の中から自由に選んだ1曲 ②1400年―1590年の間に生まれた作曲家による1曲  ③自由に選んだ1曲 ④生存する作曲家によってつくられたモテット1曲 以上4曲を演奏
年令制限: なし  人数制限: 4名以上 演奏時間: 20分以内  伴奏: 1曲楽器伴奏可能

●グランプリ・コンペティション
プログラム: コンペティション・プログラムの中で歌っていない、自由に選んだア・カペラ曲2曲 (事前に承認が必要)
人数制限:  カテゴリーのルールにある通り  演奏時間: 8分以内  伴奏: 不可
優勝者には〝Concorso Corale Internazionale”グランプリ賞が賞金3000ユーロ(約36万円)とともに贈られます。
オーストラリア合唱交流について- ジョイントコンサート国際委員会
E-mail Site 2017/02/21 (Tue) 11:20:39
樫の実少年少女合唱団の皆様へ

■(豪)首都キャンベラで活躍するルミネサンス・チルドレンズ・クワイアとの交流について(ご案内)
 
早春の候 皆様にはますますお忙しくご活躍のこととお喜び申し上げます。 いつもお世話になり有難うございます。

さて、皆様のところでは今夏の活動について既に計画済みかとは存じますが、この度オーストラリア首都キャンベラの児童合唱団「ザ・ルミネサンス・チルドレンズ・クワイア」が今年夏休みに日本の児童合唱団をキャンベラに受け入れ、ジョイントコンサートをして交流したい、と申し出てまいりましたのでご案内申し上げます。 大変よいお話しですので私どもも実現できることを願っております。

つきましては、皆様にこことの交流について一度ご検討いただけないでしょうか。 首都だけに清潔で治安のよいところですので安心です。 ここでの滞在にはホームステイを提供いただけます。 コンサートについてはジョイント1回、単独コンサート1回を考えておりますが、何かご要望がございましたらキャンベラ側に相談いたしますのでご遠慮なくお知らせください。

なお、準備期間が少なく無理とのご意見もあることと存じますが、その場合例えば、来年の春休み、夏休みあるいは冬休みの時期なら交流に可能ということでしたら、キャンベラ側に新しいタイミングでいかがなものか打診いたしますので、お気軽に相談下さい。
同合唱団のプロフィールやウェブサイト、YouTubeアドレスを下記に記しましたのでご覧ください。 詳しくはご遠慮なくお問合せくださいますよう。 突然のご案内にて失礼いたします。
                                             
●ジョイントコンサート国際委員会 
事務局長 山田洋平
http://www.jointconcert.com
jointcon@vesta.ocn.ne.jp
tel 03-5425-2326

●The Luminescence Children's Choir (ザ・ルミネサンス・チルドレンズ・クワイア)
ザ・ルミネサンス・チルドレンズ・クワイアは首都キャンベラに拠点を置く10~17歳の、少年少女合唱団で、高音合唱を特長としています。当合唱団は卓越した上演を心掛けており、団員には質の高い音楽体験と教育の場を提供しています。
当合唱団は2015年の9月と12月に演奏のために集まり、翌2016年7月には永続的なアンサンブルとなりました。最初の6ヶ月間に国会議事堂と高等法院で上演するとともに、成人合唱団、ザ・ルミネサンス室内合唱団とも様々な上演を経験しました。
その中にはゴードン・ハミルトンやベン・オロフ・パームクヴィストなどのゲスト指揮者との共演も含まれます。 
2017年にはナショナル・ポートレート・ギャラリーや高等法院で何度も演奏するほか、主要公演を3回行い、指揮者であり作曲家のダン・ウォーカーとのワークショップに参加する予定です。 
現在の団長はリリー・ハノック女史です。

ウェブサイト: http://luminescence.org.au/childrens-choir  
YouTube:
https://www.youtube.com/watch?v=J0O4_EtJNJg  https://www.youtube.com/watch?v=OLiX9geXy0Y
https://www.youtube.com/watch?v=-AKMifJ7izQ
                                      
●キャンベラ  
キャンベラは、オーストラリアの首都。35万8000人の人口を擁し、オーストラリア国内では8番目、同国内陸部では最大の都市である。 キャンベラは、オーストラリア首都特別地域に属し、シドニーの南西280キロメートル、メルボルンの北東660キロメートルに位置している。(ウィキペディアより)
                                 
下関少年少女合唱隊、サイト終了のお知らせ- 中野 成哲
2017/01/15 (Sun) 11:25:37
 こんにちは。下関少年少女合唱隊のサイト管理の中野です。
 杉並会議では大変お世話になっております。

 ウェブサイトとして利用してまいりました「J:COM NET」が、
 Webspace およびその関連サービスの提供を終了することになりました。
 従いまして、2017年1月31日24時をもって現在のサイトは削除されます。

 現在、下関少年少女合唱隊の情報は、facebookでお知らせしておりますので
 新サイトの開設までは、そちらをご覧下さい。

 【Facebookはこちら】↓
  https://www.facebook.com/sbgc.choir/?pnref=story

 また、お手数ですが貴サイトのリンクの削除・修正をして頂けると幸せます。

 新サイト開設に伴い、担当者も変わります。ウェブサイトの勉強も兼ねて
 1999年に開設以来、皆様に支えられながらここまで続けることができました。
 この場を借りてお礼を申し上げます。

 下関少年少女合唱隊を今後ともよろしくお願い申し上げます。

                    サイト管理担当 中野 成哲
2018年ドイツ・フランクフルト児童合唱団との交流について  IJCOC- 山田洋平
E-mail Site 2016/09/21 (Wed) 16:21:50
樫の実少年少女合唱団の皆様へ

■2018年ドイツ・フランクフルト児童合唱団との交流について

秋涼の候 皆様にはますますご活躍のこととお喜び申し上げます。

さて、2018年に日本の児童合唱団との相互交流を実現したい、とドイツ・フランクフルトで最も古い歴史を誇るニーバー・シューラ―合唱団のヴィンドホルスト会長がこの度申し出てまいりましたのでご案内させていただきます。

つきましては、皆様にこことの交流をご検討いただけないでしょうか。
2018年の春休み、夏休み利用のジョイントコンサート、ホームステイを通しての交流になります。
同合唱団のプロフィールは下記の通りです。

具体的な交流の時期、他内容は今後煮詰められてゆきますので、ご参加をご検討いただける場合はご要望等をお知らせいただけますようお願いいたします。 
ご連絡をお待ちいたしております。

突然のご案内にて失礼いたします。


●ジョイントコンサート国際委員会
事務局長 山田洋平
http://www.jointconcert.com
jointcon@vesta.ocn.ne.jp
03-5425-2326



■NEEBER-SCHULER CHOIRフランクフルト

Liederkranz 1828は、フランクフルトで最も古い合唱団の一つでした。
この1828年設立Liederkranzと1951年創立のNEEBER-SCHULER CHOIR(1865年創立Neeberおよび1864年創立Schuler男声合唱団が合併したもの)が1967年に合併し現在の合唱団になりました。
過去に慣例だったように、2つの男声合唱団の命名は、創立当時の音楽監督・作曲家のハインリッヒ・アダムNeebとフランツ・シュラーへの敬意を表すものでした。

第二次大戦後活動を再開した合唱団は1956年には混声合唱団となります。1973年会長ハーバート・ハーンの指導の下、児童合唱団が加えられ、1979年にはユース合唱団も加えられました。
1994年の夏以降児童合唱団はハインリッヒ・セリガー学校に緊密に協力しております。

ポールZOLLとルートヴィヒカール・ウェーバーに続き、1978年以来合唱団グループの音楽指導にはヘルムート・バーテル博士があたっています。 バーテル博士は以前フランクフルトのハインリッヒ・フォン・ガーゲルン高校音楽科責任者そしてフランクフルトのゲーテ大学で音楽監督をしていました。

フランクフルトのクワイア・ハウスで練習する合唱団は、現在、児童合唱団、ユース合唱団、そして大人の合唱団をもつフランクフルトでは数少ない合唱グループの一つです。
様々なグループを擁することで合唱団は違った、変化に富む芸術的プログラムを演奏することができます。

伝統的なクリスマスコンサートに加えて、NEEBER-SCHULER CHOIRは毎年恒例のコンサートツアーを実施します。
これまでドイツ国内の多くの都市、そして、スペイン、イングランド、ベルギー、ルクセンブルク、フランス、ハンガリー、チェコ共和国、オーストリア、スイスをツアーで訪れています。

2017年夏(独)ハノーファー少年合唱団との交流について IJCOC- 山田洋平
E-mail Site 2016/08/29 (Mon) 16:41:56
樫の実少年少女合唱団の皆様へ


■2017年夏(独)ハノーファー少年合唱団との交流について


残暑お見舞い申し上げます。いつもお世話になりありがとうございます。

さて、2018年日本へのツアーを予定しているドイツ・ハノーファーのハノーファー少年合唱団では2017年に日本の青少年の合唱団をハノーファーに受け入れジョイントコンサートを実施することを計画しております。

つきましては、皆様に来夏訪独いただき同少年合唱団とジョイントコンサートを通した交流をお願いできないでしょうか。
ハノーファー少年合唱団側では来年7月31日から8月6日の期間中で日本側に都合の良い3日間(2泊3日)日本の合唱団を受け入れ、コンサート2回ほど、また滞在は団員宅にホームステイを実施して交流を深めたいそうです。
また、2018年来日の際にも都合が合えば、同様のことを日本で実施して交流を図りたいようです。

下記の同合唱団プロフィールにもありますようにとても優秀な合唱団ですので、有意義な交流が実現できます。
ぜひ前向きにご検討いただけますようお願いいたします。
ハノーファー少年合唱団はYouTubeにたくさん載っておりますので、演奏ぶりをご覧いただくことができます。
昨年のものをいくつかここにご紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=z75w49GJDSM
https://www.youtube.com/watch?v=c7eMlk-_aMA
https://www.youtube.com/watch?v=JiPlCf5-ids
https://www.youtube.com/watch?v=m1EPpHdjbfg
https://www.youtube.com/watch?v=i1pQDRPRzmk
YouTubeで「KNABENCHOR HANNOVER」で検索いただきますと、他にもたくさん出てまいります。

皆様の渡航可能な期間、ハノーファー以外でのジョイントコンサートの希望の有無、その他ご要望をお聞かせいただければ、ドイツ演奏ツアーの日程案をおつくりし提案させていただきます。詳しくはご遠慮なくお問合せくださいますよう。
突然のご案内にて失礼いたします。
                                          
●ジョイントコンサート国際委員会
事務局長 山田洋平
http://www.jointconcert.com
jointcon@vesta.ocn.ne.jp
☎03-5425-2326



■ハノーファー少年合唱団 
65年近く少年合唱のジャンルでトップのアンサンブルであるクナーベンコール・ハノーファーはヨーロッパでも最も重要な少年合唱団の1つです。 
これまでの80回以上のコンサート・ツアーで同合唱団は世界の45か国を訪れています。
LPそしてCDもリリースしており、国際的にも高かく評価されているほか国内でもドイツレコード賞も獲得しており、歌を通し親善大使となっています。
クナーベンコール・ハノーファーは現在、文化大使としてハノーヴァー市、ミュージック・ローワー・サクソニー、ドイツ連邦をヨーロッパのみならず世界で代表してきました。
同時にクナーベンコール・ハノーファーはローワー・サクソニーの優れた教育機関の1つでもあります。
1950年創立以来2500名以上の少年および若者が合唱団およびシンギング・スクール〝クナーベンコール・ハノーファー”にて完璧な音楽教育を受けました。
同合唱団はハノーヴァー王国宮廷そして、19世紀の宮殿内教会合唱団の伝統を守り、かつてのゴシック・マルクト教会およびラテン・スクールの少年合唱団を遡る歴史的音楽の一部を歌っています。

■ハノーファー  
北ドイツ、ニーダーザクセン州の州都。 産業、商業、学術研究都市。18世紀百数十年にわたりハノーバー選帝侯が英国国王にもなっていた歴史を持つ、かつてハノーファー王国の首都だった町。 人口約52万。 1983年より広島市の姉妹都市。
見どころは、市庁舎、バロック風庭園のヘレンハウゼン王宮庭園、ニーダーザクセン州立博物館など。
2017年春のフィレンツェ国際青少年音楽祭のご案内   IJCOC- 山田洋平
E-mail Site 2016/08/09 (Tue) 11:56:43
樫の実少年少女合唱団の皆様へ


■2017年春のフィレンツェ国際青少年音楽祭(Florence Spring Festival)のご案内


残暑お見舞い申し上げます。いつもお世話になりありがとうございます。

さて、毎年夏に“ルネッサンス発祥の地”イタリア・フィレンツェに各国の青少年オーケストラやアンサンブルを集め約1か月開催される「フィレンツェ・ユース・フェスティバル」は世界的に知られておりますが、その主催者が来年から春にも国際青少年音楽祭“Florence Spring Festival”を開催することになりました。
この度、この件でフィレンツェの主催者より私どもに日本からの参加について協力要請がありました。
つきましては、皆様にご参加についてご検討いただきたくここにご案内させていただく次第です。

フィレンツェ国際青少年音楽祭は2017年3月24日から3月27日の3日間開催されます。
青少年のオーケストラ、吹奏楽団、合唱団、その他アンサンブルが参加でき、参加されますとフィレンツェおよび近隣の都市で2回ほどのコンサート、また希望されれば音楽祭主催者と関係のあるフィレンツェ音楽院でのワークショップを受けることもできます。
コンサートについては、自由に選んだ曲からなる演奏時間40~60分のプログラムをご用意いただくようになります。
それぞれのコンサートの前にはリハーサルの時間が設けられます。

ご参考までに参加される場合のモデル日程を立ててみました。 
3月23日日本発―3月30日日本帰着、フィレンツェ4泊、ローマ2泊の8日間の日程案に基づく旅費は、参加人数、発着空港、その他旅行条件により変わりますが、旅行社によれば27万円前後になる模様です。
この時期のイタリアは快適です、風光明媚なトスカーナ地方の風景、そして数々の世界遺産をぜひこの機会にお楽しみください。 
YouTubeでご覧いただけます。
フィレンツェ   https://www.youtube.com/watch?v=e0g6ylhMIiA
トスカーナ地方 https://www.youtube.com/watch?v=LnkBCMw3z20
ローマ      https://www.youtube.com/watch?v=SCOQkabNaWc
アッシジ     https://www.youtube.com/watch?v=62v3Moq541w     

詳しくはご遠慮なくお問合せください。突然のご案内にて失礼いたします。                 

●ジョイントコンサート国際委員会  
事務局長 山田洋平
http://www.jointconcert.com
jointcon@vesta.ocn.ne.jp
03-5425-2326
2016年夏~2017年夏の海外ジョイントコンサートのご案内 IJCOC- 山田洋平
E-mail 2015/12/16 (Wed) 16:29:02
樫の実少年少女合唱団の皆様へ


■2016年夏~2017年夏の海外ジョイントコンサートのご案内


師走を迎え、皆様にはますますご活躍のこととお喜び申し上げます。

さて、私どもジョイントコンサート国際委員会では来年夏から再来年夏かけに下記の合唱団との親善ジョイントコンサートを計画しており、参加いただける日本側合唱団を探すことになりました。 

つきましては、皆様に、来年の計画をお立てになる際に、いずれかへのご参加をご検討いただけないでしょうか。
時期は先ず日本側の都合を現地側に伝え、先方の都合も考慮しながら調整するようなります。 
ご希望をお知らせいただければ、ご参考までにモデル案をおつくりし提案させていただきますので、具体的なイメージがお掴みになれます。 
現地ではジョイントコンサート2回あるいはジョイントコンサート1回・単独コンサート1回を予定しております。
そのプログラムについてはジョイントでは30~40分、単独では60分前後のものをご用意いただくようになります。

なお、ここに記した合唱団以外とのジョイントコンサートも現地側と日本側の合唱団の都合が合えば可能ですので、ご希望の国、時期などをお知らせください。 

私どもはジョイントコンサート手配に加え、海外各地で開催の国際合唱祭への参加のお手伝いもしておりますので、こちらの情報もご請求ください。

この度10年ぶりに私どものウエブサイトを一新しました。ぜひ一度ご覧ください。

突然のご案内にて失礼いたします。


●ジョイントコンサート国際委員会
事務局長 山田洋平
新ウエブサイトhttp://www.jointconcert.com
jointcon@vesta.ocn.ne.jp
☎03-5425-2326


●イェーテボリ・ユース・クワイア(スウェーデン)
イェーテボリ・ユース・クワイアは2006年にイェーテボリ大学ミュージック&ドラマ部准教授また音楽科のある公立学校Brunnsbo School音楽教師のアン・ヨハンソン女史により創団され、Brunnsbo Schoolを卒業した高校生と一部大学生の40名ほどのメンバーがおります。
2009年にはアイルランド・コークで開催のコーク国際合唱祭に招かれ、P.E.A.C.E.トロフィーを獲得、2010年にはデンマーク・オーフスで開催のノルディック・フェスティバルNORDKLANGにスウェーデン代表として参加。2011年にはチェコ・プラハで開催の国際アドベント&クリスマス音楽祭に参加し2つのゴールドメダルを獲得するなど実力のあるユース合唱団です。

●ヤング・アデレード・ヴォイシズ(オーストラリア)
ヤング・アデレード・ヴォイスィズはオーストラリア・南オーストラリアの州都アデレードで5歳~35歳の若者に合唱参加の機会を提供する合唱団で、団員は200名。6つの合唱団からなり、音楽監督のデボラ・ムンロ女史の指導を受けている。地域に根ざした、NPOの合唱スクールはトップレベルの高い質の合唱教育を、親しみやすくそして前向きな環境の中で行っています。
1988年創立以来、ヨーロッパ大陸、イギリス、北アメリカ、アジアの海外演奏ツアーを実施。

●アドルフ・フレデリック少年合唱団(スウェーデン)
スウェーデンの首都ストックホルムにあるアドルフ・フレデリック音楽学校を代表する2つの合唱団のうちの1つ。
他の1つはアドルフ・フレデリック少女合唱団(1939年創立、世界的に有名)。
1965年音楽教師のヤン・エーケ・ヒレルドにより創立され、2009年秋よりは現指揮者のペレ・オロフソンが指導。 スウェーデン国内おより外国への演奏ツアーを毎年実施しています。
団員数は45-50名で年令は10歳―15歳。 パートはソプラノとアルトのみで、テノール、バスはなし。

●ドレスデン・フィルハーモニー児童合唱団(ドイツ)
1967年当時ドレスデン・フィルハーモニックの首席指揮者であったKurt Masurの提唱で創設。
ドレスデン・フィルハーモニー児童合唱団はドイツでも有名な児童合唱団の一つです。
ドレスデンの音楽の世界またドレスデンの音楽文化大使として外国でも重要な役割を担っています。
コンサートツアーにはドイツの音楽的に重要な町々また全世界へでかけております。
数々のコンペティションでも輝かしい成績を収めています。

●モラヴィアン・チルドレン合唱団(チェコ)
35年の歴史をもつホレショフで活躍するこの合唱団はチェコのトップ児童合唱団に数えられ、世界的にもよく知られています。 1974年ホレショフ芸術学校にてKarel Košárek氏により創団され、その後同氏の監督のもとにほぼプロ・レベルの合唱団へと発展しました。
違った多くの国でのコンサートのお蔭で、団員は外国の生活、文化、伝統といったものを知る機会を得ました。
これまでにヨーロッパ中で演奏しています。 
チェコのテレビ番組で、そしてプラハの国立劇場で何度か共演もしています。

●ゲッティンゲン少年合唱団(ドイツ)
ゲッティンゲン少年合唱団は、カリスマ的なアンサンブルベース、テナー、アルトとソプラノの4声で構成される新鮮で自然な声とバランスのとれた響きの美しさが特徴的です。
合唱団は学校や社会活動に貢献できる高いパフォーマンスを持ち、最近では国際的なレベルに成長しました。
音楽キャンプやスポーツ活動のほか、しばしば他の合唱団との国際交流を通し新たな友情をはぐくむ活動にも積極的です。

●スコブロンキ少女合唱団(ポーランド)
スコブロンキ(ひばり)少女合唱団の結成は1950年。現在、団員は80名。
ポズナン市内の小学校、中学高校へ通う生徒からなり、年令は6才~19才。 主に20世紀、21世紀の作品を演奏していますが、中世・ロマンティック音楽も得意としています。ポーランドでも最も優れた合唱団の1つ。
これまでに録音しリリースしたものはカセット2本とCD4枚。

●ピルゼン児童合唱団(チェコ)
1980年、音楽監督のHana Fridrichovaにより結成される。結成直後よりピルゼンを代表する名門児童合唱団となり、これまでにコンクールやフェスティバルで多くの賞を受賞しています。
中心となる合唱団には12歳~20歳のピルゼンの学校の生徒70名からなる団員がいます。
レパートリーは、全ての時代、スタイルの曲、有名なミュージカルのメロディー、各国のフォークソングや現代作曲家の作品を含みます。 

●Vox Aurea(フィンランド)
フィンランド中部の森と湖に囲まれたユヴァスキュラ市の少女合唱団ヴォクス・アウレアVox Aurea(ゴールデン・ヴォイスを意味)はユヴァスキュラ市の特別音楽クラスの生徒から編成された少女合唱団で、1968年に音楽教師のTorsten Lindforsにより創立されました。
Lidforsの後を引き継いだ音楽教師のKari Ala-Pöllänenは1994年まで指導に当たったが、その間に世界的に有名な作曲家・指揮者のPekka Kostiainenが合唱監督の中心的役割を果たしました。
団員の年齢は11歳から18歳。オーディションを経て選ばれます。
本拠地のユヴァスキュラはフィンランド中部、首都ヘルシンキから270kmほどにある森と湖に囲まれた大学町。